
ガラクタ令嬢と花嫁殺し公爵に、愛は難しい。
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- 脚本
- ゆちば
- 演出
- 澄川ボルボックス,阿部rage
- 作画
- ねこ柳, 羽公
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「私は今、何を『感じた』の…?」"何も感じない"という特殊体質を持つ男爵令嬢メルヴィ・ルノアール。家族から不気味な『不良品』と蔑まれ、虐げられてきた彼女は、“花殺し公爵”と恐れられるジェラルド・バルリエ公との結婚を命じられる。命の危険を感じつつ訪れた公爵邸。対面したジェラルドは言う「俺が触れても意識を失わなければ、君を妻としよう」…そして、彼の指先がメルヴィに触れた瞬間、何も感じるはずのない体が、甘く痺れる『快感』に襲われて――これは、"欠けた者同士"の二人が、愛を知る物語の序章だった…。
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